心配症と知能には関係性があるの?

 

 

心配症と知能には関係性があるの?

心配症は知能が高い証拠だということが判明し、ビックリした人は多いかもしれません。

 

小さなことでクヨクヨ悩んだり、悩んでも仕方のないことを悪い方向へと考えてしまったりと、心配症の人にはネガティブなイメージが多少なりともあります。

 

しかし、カナダのレイクヘッド大学が126名の学生を対象に臨床実験を行い、不安やうつ、気分やソーシャル・スキル、沈思黙考といった知能と深い関係性のある質問事項に答えてもらったところ、心配症の人ほど知能レベルが高いことが分かったのです。

 

個人差があるので一概には説明できないものの、リーディング力やライティング力、言語の使用や理解度に関する知能が高いという結果が出たのは事実でした。

 

なぜこのような結果が出たのか詳しくは判明していないのですが、専門家は言語的な知能が高い人は過去に自分が学んだことを思い返し、今現在の出来事を解決しようと探っているからこそ心配症になりやすいと説いております。

 

確かに、言語的な知能が高ければ論理的な思考を元にして物事を様々な視点から考えやすい傾向がありますし、その結果不安感が強まり過ぎて心配症に至ってしまうというわけです。

 

心配症の人は常に頭をフル回転させて使っておりますし、他の人にとっては要らない部分にも神経を使うため実際はかなり疲れて損しているような気がします。

 

それでも、知能が高いというのは決して恥じることではありませんし、心配症だからといって「自分はもう駄目だ」と卑屈になる必要は一切ないのです。

 

それに、心配症の人は危険予知能力に長けているため、先を読む力は備わっておりますし、日常生活に支障のない範囲で自分の個性を伸ばしていくのが良いのではないでしょうか。

 

あまりにも心配症過ぎる人は神経を使いすぎて、その結果知らず知らずのうちにストレスが溜まり、うつ病や自律神経失調症といった病気を患うこともあります。

 

心配症を無理に治す必要はないとしても、行き過ぎると心の病気を引き起こす大きな原因となるため、少しずつ心の負担を軽減させて心配症を克服しなければならないのです。

 

考えても仕方のないことで頭を悩ませていても結論は出ませんし、身体的にも精神的にも疲れ果ててしまいます。

 

そんな人生を送っていても「楽しい」「嬉しい」とは感じないはずなので、自分の性格を変える努力を行った方が良いのです。

 

心配事の発生確率は全体の4%と言われているほど珍しい現象ですし、当サイトのトップページでは詳しく心配症を克服する方法が記載されているので、是非参照してみてください。

 

 

 

 


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