心配症の長所は?

 

 

心配症の長所はどこ?

「心配症なところが自分の短所だ」と答える方が多く、就職活動の面接の際に、自分の短所の一つとして面接官に答える方がいらっしゃいます。

 

確かに、何事に対しても必要以上に気にしてしまう性格は、人生を損する可能性がありますし、無駄なことばかりに思考がいくため、ただ生きているだけで気疲れしてしまうのです。

 

そんな心配症でも短所だけというわけではなく、考え方によっては長所になり得ますし、軽度の症状であれば絶対に克服しなければならないというわけではありません。

 

もちろん、心配症の性格で細かい部分まで気にしてしまい、ストレスが溜まってうつ病や自律神経失調症といった病気を患っているのであれば、その根本的な原因を取り除かなければなりませんし、放置するのは危険だと言えます。

 

しかし、心配症は言ってみれば個性の一つで、自分の長所となり得る点もあるため、どのような長所があるのかこのページで確認してみてください。


未然に事件を防げる

心配症で何度も戸締りをしなければ気が済まないという方は、未然に事件を防げるという長所があります。

 

普通の人であれば出掛ける際に鍵を閉めて、一度ドアをガチャっと動かして確認するくらいですし、大雑把な人であればその行為すらせずに出掛けてしまうかもしれません。

 

その点、心配症の方は自宅を出る前に窓が開いていないかどうか何回にも渡ってチェックしますし、一度外に出てたとしても、もう一度部屋の中に入って確認する方もいらっしゃいます。

 

その行為を見て、「これは異常だ」と感じる方はいらっしゃるかもしれませんが、考え方によっては心配症は戸締りを忘れることがなく、空き巣などの被害を防ぐことができるのです。

 

「後ろから刺されるのではないか?」という不安を抱いている方は、外を歩いていて何度も振り返るため、通り魔による被害を最小限に食い止められるのではないでしょうか。


仕事でのミスが少なくなる

心配症の方は、自分なりに納得がいくまで不安なことを解決に導こうとするため、仕事のミスが少なくなります。

 

例えば、金銭を取り扱っている仕事であれば、お金の受け取りや受け渡しを念入りに確認するため、間違った金額のお釣りをお客さんに渡してしまう心配はないというわけです。

 

仕事でミスを繰り返すような方は、自分で確認作業を行っていることが少なく、慌てて仕事に取り組んでしまうためミスが多くなると説明できます。

 

そのような人と比べると、心配症の方は仕事のミスが少なくなるため、成功しやすいのかもしれません。

 

 

 

 


「心配症に関する疑問」のページ