心配症でドキドキする時は?

 

 

心配症でドキドキする時はどうすれば良いの?

心配症で心がドキドキとして動悸のような症状が引き起こされる方はおり、どのように改善すれば良いのか分からなくなってしまうかもしれません。

 

心がドキドキとするような症状は動悸で、心配症ではない普通の人でも生理現象の一つとして引き起こされることはあります。

 

そのため、症状によっては特に気にする必要は全くありませんが、頻繁に動悸のような症状が生じているのであれば、身体に異常があると見た方が良いのです。

 

心配症の方は、どんな物事に対しても不安や心配を抱きやすく、「その不安が本当に起こるのでは?」と考えてしまうからこそ、心臓がドキドキとしているのではないでしょうか。

 

正常の人では考えないような不安も、心配症の方は頭をよぎることが多く、現段階で解決できないからこそ、余計にストレスを抱え込んでしまうと説明できます。

 

このような状態を予期不安と呼び、過去に自分が傷付いたり思い出したくもないトラウマがあったりする方ほど、悲観的な想像をしやすいのです。

 

悲観的な想像をしたとしても、実際に引き起こされるわけではないものの、心配症の方は本当に来ると信じ込んでしまうため、心臓がドキドキとして不安感はより一層高まる傾向があります。

 

もちろん、悲観的な想像をすること自体はマイナスとは限らず、事前に危険や危機を回避できるかもしれないので、場合によっては役立つことがあるかもしれません。

 

仕事であれば大きな失敗を事前に予測して防げるかもしれませんし、車の運転中であれば心配症だったからこそ事前に事故を回避して、大怪我を防げたということも十分にあり得るのです。

 

ただし、予期不安で苦しんでいるような方は、自分が苦しむ方向にだけ想像力を働かせていることが多く、心がドキドキとしたり不安感で押し潰されそうになったりと、日常生活にも悪影響が及びます。

 

ただの心配症であればまだしも、パニック障害といった精神的な病気の引き金となるケースもあるため、自分は他の人とはちょっと違う部分があるのならば、早めに病院を受診した方が良いでしょう。

 

精神科や心療内科といった病院では、心配症や予期不安、動悸といった症状で悩んでいる方のために治療を行っており、専門医の指示に従えば少しずつ克服できます。

 

自力では不安の悪循環を断ち切れず、ただただ症状が悪化していくのを見ていくだけになるかもしれないので、自分の状態を恥ずかしがらずに専門医に診せて、対策を練るようにしてください。

 

 

 

 


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