心配症で苦しい時は?

 

 

心配症で苦しい時はどうすれば良いの?

心配症で考えすぎてしまう性格のため、毎日が苦しいと悩んでいる方はいらっしゃいます。

 

確かに、心配症の方は必要以上に不安になったり考えすぎたりしてしまう傾向があり、自分では無意味なことだと分かっていても、考えずにはいられなくなってしまうのです。

 

現状の不安が良くない方向へと進み、ストレスが溜まって吐き気が生じたり胃がキリキリしたりと、身体的な悪影響も生じることがあるため、苦しいと感じたとしても不思議ではありません。

 

このような方はただの心配症ではなく、不安神経症といった精神的な病気を患っている可能性も十分にあり、自分の力では解決できないこともあります。

 

そのため、心配症で苦しいという方は、早めに心療内科を受診するべきですし、精神科は通いづらいとしても、心療内科であれば問題はないはずです。

 

もちろん、自分自身で解決することも大事で、今現在感じている不安を紙に書き出して、その中で今できることの優先順位をつけてみましょう。

 

考えれば解決への糸口が見つかるはずですし、頭の中で想像していただけではグルグルと回り、余計に苦しい状態へと陥るかもしれないので、自分の気持ちを整理するためにも書き出してみた方が良いのです。

 

また、心配症の方は、引き起こされる不安を排除しよう、または感じないようにしようとする傾向があり、余計に気になってドツボへとはまることがあります。

 

人間であれば何かしらの出来事や物事に対して不安を抱くのは当然ですし、その気持ちを無理矢理押さえつけていると、逆に不安がクローズアップされて大きくなると心理学では考えられているのです。

 

つまり、心配してはいけないという思いが、結果的に不快な反応へと意識が向き、余計に心配症の症状は悪化して苦しい状態に陥りやすいため、マイナスの気持ちを受け止めることが大事だと説明できます。

 

悲しい気持ちや寂しい気持ちを受け止め、不安に感じながらも今自分に何ができるのか考え、それを実行に移すことで現状を打開できるかもしれません。

 

些細なことでも、感じている不安に対して現段階で打てる対策は何かしらあるはずですし、それがどんなに小さなことだったとしても、行動を起こしているうちに不安感は軽くなったり消えたりします。

 

そのような状態になれば、心配症は克服できたも同じなので、余計なことに惑わされずに毎日を送ることができるはずです。

 

何かに対して不安になったり心配したりする気持ちは大事なので、無理矢理排除しようと試みるのではなく、受け止められる強さを持った人間になれるように努力してください。

 

 

 

 


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