心配症は思い込みなの?

 

 

心配症は思い込みなの?

心配症で悩んでいる方は思い込みが激しいという特徴があり、ありとあらゆる物事を悪い方へと考えてしまい、それを打開する術がないということで悩みやすくなります。

 

例えば、心配症の方で自身の健康について不安を抱えているケースは多く、「明日には死んでしまうのではないか?」「大きな病気を患ってしまうのではないか?」という思い込みが人よりも激しいのです。

 

このように心配したからといって、絶対に病気を予防できる方法なんて存在しませんし、いつかは老衰で死に果てるのですから、抱える不安が行き場をなくなって苦しむことが多いと説明できます。

 

それに、思い込みが激しい方は、基本的に物事全てをネガティブな方向へと持っていってしまう傾向があり、プラス思考ができないからこそ悩んでいるのかもしれません。

 

逆に、プラス思考の思い込みが激しい方は、楽観的な性格に近いですし、「何とかなる」「やればできる」と考えられるため、心配症とは掛け離れた状態だと説明できます。

 

心配症の方が、いきなりプラス思考になるのは難しいですし、自分の性格の一つだと考えられるので、直ぐに克服することはできないでしょう。

 

それでも、マイナス思考ばかりが自分の頭の中を駆け巡っていたとしても、良い方向へと事が運ぶケースは少ないですし、思い込みの激しさから改善していかなければならないのです。

 

思い込みが激しいという方は、物事を柔軟に考えることができないケースが多く、自分の中で思考が偏っていたり、思考回路が少ないからかもしれません。

 

「明日から健康体でいられるかどうか不安で仕方がない」という心配症の方は、考え方に柔軟性がないため、今現在自分ができる何かしらの対策が頭の中に思い浮かばないのです。

 

臨機応変な方であれば、少しでも健康体で過ごせるように、「食生活を見直して野菜や魚類を中心に食べよう」「体脂肪を少しでも減らすために運動を心掛けよう」という対策を実行します。

 

その点、思い込みが激しい心配症の方は、「死んだらどうしよう」「不治の病にかかったらどうしよう」と嘆き、苦しむことしかできないのです。

 

大きな不安感から逃れるためには、実際に行動に移すしかないので、行き場のない不安を受け入れて、今自分ができることをやってみるようにしましょう。

 

あまり深く考えずに、とりあえず行動に移してみれば何かが変わるかもしれませんし、「30%できれば良い」と考えれば気が楽なはずなので、心配症の方は是非一度試してみてください。

 

 

 

 


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