心配症の具体例

 

 

心配症の具体例について

果たしてどのような状態が心配症なのか分からず、「心配症の具体例を教えて欲しい」という方はいらっしゃいます。

 

確かに、心配症という病気はありませんし、個人の性格の一種だと考えられるので、病院で治療を受けることは基本的にできないのです。

 

もちろん、心配症によって精神的なストレスが加わり、うつ病や自律神経失調症といった病気を患っているのならば、病院で治療を受けることで改善の余地は十分にあります。

 

それでも、心配症自体は内服薬で治すことはできませんし、自分の性格や考え方自体を根本的に改めなければならないのです。心配症の具体例としては以下が挙げられます。

 

 

・未来の自分のことを考えていると涙が出てくる

・外出前に戸締りをしたのかガス栓を閉めたのか何回も確認してしまう

・万全な準備が整っている状態でなければ行動に移せない

・仕事でミスを起こさないように慎重になりすぎる

・子供が「ただいま〜」と言って帰ってくるまで不安になる

・将来のことを考えると不安で眠れない

・歯磨き粉やサランラップなど予備用にストックがたくさんないと気が済まない

・地震が怖くてたまらない

・最悪の事態が起きた時のシュミレーションを無意識にしてしまう

・人間関係で悩みすぎて病むことが多い

・生理がこないと病気なのではないかと焦る

・夫や飼い猫が死んだらどうしようと起こってもいないことに対して不安になる

・仕事でもプライベートでも早め早めの行動をしないと気が済まない

 

 

「○○のような状態になったら心配症だと言い切れる」という目安は特にありません。

 

しかし、以下のような具体例の人は心配症の可能性が高く、実際に起こってもいないことに対して不安な気持ちになり、涙が出たり眠れなかったりという方は重症です。

 

心配症は悪いことばかりではありませんし、「仕事を慎重に行うのでミスが少ない」「周囲に対して気配りができる」「思慮深い」という長所があります。

 

それでも、あまりにも行き過ぎる心配症は家族や友人から煙たがられることが多いですし、何よりも自分にはストレスが溜まるはずです。

 

「生きていて楽しくない」「不安ばかりでポジティブに生きることができない」という状態に陥れば、精神的な病気にかかることも十分にあるのではないでしょうか。

 

そのような方が心配症を放置するのは少々まずいような気がするので、できる限り気楽に生きられるように心配症を克服してみるべきです。

 

当サイトのトップページで詳しく記載されているので、上記の具体例に当てはまる方は一度参照してみてください。

 

 

 

 


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