心配症とマイナス思考

 

 

心配症とマイナス思考について

心配症の人は普通の人が気にならないことでも必要以上に不安になり、マイナス思考を描いてしまうという特徴があります。

 

「将来はホームレスになるのではないか」「病気で自分は死ぬのではないか」「借金まみれになるのではないか」と考えなくても良いことを必要以上に気にして、結果的にマイナス思考になってしまうのです。

 

心配症を克服したいのであれば、このマイナス思考を排除するしかありません。

 

もちろん、将来のことをゆっくりと考えるのは人間として重要なことですし、楽観的に生きているだけでは成功は難しいと説明できます。

 

それに、心配症の方は過去の失敗経験がトラウマとなり、「将来また同じ失敗をするかもしれない」と考えてしまうため、克服するには長い時間がかかるのです。

 

とは言え、心配症という性分のせいでその都度疲れ果ててストレスが溜まりますし、マイナス思考ばかり描いている人に未来はないような気がします。

 

マイナス思考で生きるよりもポジティブ思考で生きた方が圧倒的に楽しいですし、多少は自信過剰になった方が何事に関しても成功しやすいのです。

 

心配症が度を越え始め、動悸や倦怠感など自律神経失調症と似た症状で悩んでいる人はいらっしゃるので、マイナス思考ではなくプラス思考を心掛けるようにしましょう。

 

口で言うのは簡単でも実行に移すのは難しいかもしれませんが、「○○○になったらどうしよう」というマイナス思考を、「○○○になっても△△△があるから大丈夫」とプラス思考に変える努力を行うべきです。

 

自分の中での意識を少し変えるだけでも心配症は克服できますし、ネガティブに生きているよりも圧倒的に毎日が楽しくなります。

 

未来のことばかり考えていても前に進むことはできませんし、人間として成長したいという気持ちを持っているのであれば、今を精一杯生きなければならないのです。

 

また、「過去に起きたマイナスの出来事はできる限り忘れる」「良いイメージを作り出す」「心配なことを言葉や形にする」という点を心掛けることで、少しずつ心配症を克服できます。

 

心配症は病気ではないので、毎日の心掛けで克服することは決して難しいわけではありませんし、病院のお世話にならなくても思考を変えることは十分にできるのです。

 

心配症はデメリットばかりではなく、未然に大きなトラブルを防げるという利点もありますが、度が過ぎると人付き合いすらできなくなるかもしれないので、マイナス思考になり過ぎないように注意してください。

 

 

 

 


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